実例:メンテナンス無し14年目の驚き
弊社では木製看板のメンテナンスを行う中で、特に印象的なケースがありました。その中で一番長い期間、作り直しの必要がなかったのは、なんと14年目のメンテナンスの看板でした。
この看板は、設置場所も直射日光が当たり、雨ざらしの状態で長らく使われていました。
その看板がメンテナンスで送られてきて、実際見て触る直前まで、作り直しが必要だろうと思っていました。しかし、驚くことに、木製看板の木の状態はとてもよく色の塗り直しだけで十分な状態でした。
この経験から、この看板はおそらくとても木のポテンシャルの高い木材なので、今回のメンテナンスを経ても同じくらいの期間、メンテナンスもすることなくいい状態を保ってくれるのではないかと考えています。
予想をはるかに上回る木のポテンシャルに驚きを隠せなかった実例としてご紹介させていただきます。